Compositor: Valp
ひとりきりふるえていた
とぎれた糸をたどり
たぐりよせてはないものねだり
さびたこころひとつかかえて
ちかくてとおいあしたさえ
にげるようにとうざかるきえてゆくの
それはとおいとおいむかしのおさないぼくがみたものがたり
きみがくれたたくさんのいろいまはまだえがけない
なつかしいおもかげをもとめてはきずをふかめる
みとめたくないでもわすれたくもない
わがままだときづいてるけど
どうしてぼくはないてるの
ふるぼけたからっぽのはこのなかで
はるもなつもいくどとめぐりおとなになってゆくぼくだけが
あきもふゆもものくろのひびきみのこえききたいよ
ねむりにおちるゆめうつつのきょうかい
くらやみにてをのばしてみる
かすかにふれたそのやさしいきおくはまぼろし
あのに~つきみとかわしたことばいまもおぼえてます
せめてきみにつたえたかった'ありがとう'
それははるかとういひのおさないぼくがみたものがたり
きみとかくさいごのページいまはもうえがけない